スティックTV、満喫。
youtubeがテレビで見られるの意外といい!
早速リモコンにスナックの油つけちった
写真は、セックス・アンド・ザ・シティ2
のムービーです。(アマゾンプライムで無料)
4人の女があーだこーだする海外ドラマです。
この場面は、妻のキャリーが
私は料理は作らない女なの!
デリバリーは嫌!
キラキラしたい!出かけたい!
と夫ビックに言っている所。
このドラマに限らず、
アメリカ人の価値観に
毎度、はっとさせられるんですよね。
まぁ、我儘だなーと単純に思う場面も多いけど。
自分が、~するべきと考えがちな
日本人だから特になんでしょうね。
自分がキャリーの立場だったら
私も疲れているけど、妻だから料理を作るべきだよね、出かけずに作るね。
出かけずにデリバリーがいいのね。私は出かけたい気分だけどあなたが疲れているなら仕事もあるし
自宅でゆっくりしてデリバリーと取るべきね。
こんな毎日いい加減イヤだけど、キラキラしたいとか小娘のような事言わずに、今ある毎日に感謝すべきね。
今日は出かけないであなたの言うとおりにすべきね。
ってな思考と行動になるよね。
だから、アメリカ人の自己主張の強い感じが
自分の未消化の感情を消化してくれたり、
ツッコミを入れるのが楽しいのだ。
ほんと、このキャリーすごいよ。
自分の欲しい靴ばっか買っていて金欠、
お金が必要になったときに、
4人組の友達のシャーロットがお金を貸すつもりがないと言ったとき
逆ギレしてんの。
いやー、あっぱれというか
いろんな価値観があるもんだ。