服は腐る。
表現が悪いけど、
きっとある時から
着れない状態になる。
まだまだ暑いので着ますけど、
この夏でさよならする服の目星をつけています。
ある意味断捨離ずみ。
しまむらで買った服、存分に着たおしました。
他の服も、色が抜けたり
毛玉ができたり、ファンデがとれなかったり
もう終わりって感じ。
今までは往生際悪く、
一応きれいに洗って
次の夏までしまい込むのだけれど
結局、次の夏にその服をみても
シミが浮いて着たり、
くたびれ具合が気になってたり
毛玉を発見して着ないのです。
アラフォーになってびっくりするのが
くたびれた服を着ると、
全体的に、くたびれた女性になること。
さらに去年着ていた服が、
急に似合わなくなっていたりするのだ！
ぜんぜんおしゃれ人間ではないけど、
見た目って大事だと思う。
清潔感がほんとに大事。
自分も見ちゃうもんね。
靴とか、アイロンしてあるかとか
散髪をマメにしているんだな、とか。
自分の体のラインも変わり、
流行の服のラインも変わるのに
同じ服で良い訳ない。
無駄に買わず、
でもパリッとみえて、
くたびれ具合に拍車をかけない
そういった服を適宜用意せねば。
あまり長く着る事を想定しない方が
自分の年代はよいのかも。
服の行方を決めるだけで
なんでこんなに気持ちがスッキリするのだろう？
ついでに、部屋の中も断捨離。
物が減ると、棚が余ったり
収納（100円ショップ）ＢＯＸが空いたり
ポーチが空になったりする。
それらの活用方法を
つい、考えてしまうが
心を鬼にして、空っぽのままにしたり
処分すると、スッキリ感が加速する。
子供を見ていると、
自分がいらない物を
きょうだいにあげたりしている。
あんまり口出しをしたくないけど
「自分がいらない物は人にあげるな！」
と言ってしまう。
そういう物って、結局、大事にされず
散らかる原因になるのだ。
